せっかくの美髪も台無しになりそうな、目立つ白髪の正しいケア

年齢が増すにつれ、髪で気になってくるのが白髪ですよね。薄毛も気になりますが、効果はどうであれ、薄毛には育毛剤など改善方法があるのですが、白髪には改善方法というものはありません。「白髪が生えてこなくなる!」なんて見たことないでしょ?

となれば、白髪に関しては『諦める』か『自分でどうにかする』の2択になってしまうわけですが…。ナチュラルに黒髪を保っている人ほど、白が目立ってしまい、特に女性の場合は諦めきれない部分も多いのではないでしょうか。

さて、白髪は『抜くと増える』 『染めると増える』というのを1度は聞いたことありませんか?目立つ白髪を無くす為に抜く、隠す為に染めるという方法に辿り着くのが普通ですが、それが増える原因となれば考えものです。しかし、この2つの噂は完全なる嘘なので安心してくださいね。

白髪だけでなく、髪を抜いてしまうと毛穴にダメージが与えられてしまいます。毛根から綺麗にスルっと抜けるとも限りません。染めるという行為も髪はもちろん、頭皮にもダメージを与えることになります。ダメージ=白髪とは言い切れませんが、健康な髪を生やしにくい環境にしてしまうという点から、増えるという噂に繋がったのではないでしょうか。

白髪を抜いたり染めたりすることだけが原因で、白髪が増えるというわけではないのですが、控えた方が良いと考えられますね。では、どうするのがベストなのでしょうか?

白髪の本数がまだ少ない間は、抜かずに少しだけ残して切る方法をオススメします。ダメージをゼロで終わらしつつ、白髪を無くすにはコレしかありません。ただ、毛穴を傷めないように少し残すことがポイントのこの方法は、白髪がピンっと立ってしまうデメリットがあります。数本くらいなら大丈夫ですが、多くなるほどに逆に目立つ存在になってしまう可能性もあります。

数本と言わず、切るって言っても何本切ればいいんだ?という量まで白髪が増えると、もう染めてしまうのがベストです。染めるとダメージが気になるかと思いますが、数か月に1度くらいであれば、ダメージを避けることはできませんが、酷い状態になるということは避けれるでしょう。

またヘアカラーではなく、ヘアマニキュアにすれば、ダメージを更に軽減させることができます。ヘアマニキュアは髪の芯から染めあげるのではなく、表面に色を付けるだけなので、ヘアカラーより負担は少ないです。もっとダメージを軽減させたい場合は、カラートリートメントも良いですね。

ただし、ヘアマニキュアやカラートリートメントは、表面に色を付けるだけなので、毎日のシャンプーで少しずつ色は落ちていきますので、長持ちはしないというデメリットがあります。特にカラートリートメントは、ダメージがほとんど無い分、1度では染まりませんし、使い続けていかなければいけないデメリットもあります。

抜けた白髪を見て見れば分かると思いますし、白髪を短くカットした時にピンと出てくる様子を見ても分かると思うのですが、白髪って結構しっかりした髪ですよね?色が落ちてしまっているだけで、健康な髪であることが多いんです。せっかく健康な髪なのに抜くことで毛穴をダメにしてしまったり、頻繁なヘアカラーで不健康な髪にしてしまうのは勿体無いことですよね。

どうしても気になるレベルまでは放置し、気になるようになると極力ダメージの少ない方法でカバーしましょう。白髪に関しては美容室での白髪染めを利用するなど、プロの力に頼るのも良いかもしれませんね。